健康的なタイピングのための椅子の座り方

考えたこと
考えたこと

椅子の座り方とキーボードを打つ角度

自分は人よりキーボードをたたくので、割とその辺りに気を使ってはいる。人によってはキーボード自体を重視する人もいるけど、自分はどちらかというとキーボードの打ち方?的なもの。

自分は、手の甲と手首がまっすぐになるような角度にしてキーボードを打っている。例えば普通に机の上に置いて背筋を伸ばし打つと手の甲と手首の角度が出てきてしまう。なので、キーボードを打つ時は、なるべく体を倒した状態で肘置きからキーボードを打つ手までまっすぐになる感じ。

いや、よくわからないと思うけど、まさに”エンジニア座り”みたいな感じ。ポイントは手の甲と手首がまっすぐになること。肘置きを使って腕を支えること。背もたれとは肩で接触して、頭は椅子に預けないこと。みたいな感じ

これが健康にいいのかどうかは知らないけど、とりあえず今のところ腱鞘炎とかそういうのになってない。あと、この座り方をする前は、椅子には肘置きは不要派だったんだけど、宗旨替えした。

で、人がキーボードを打つときに一番気になるのが手首の角度。普通に座ってキーボード打ってたり、ノートPCとかをわざと傾斜をつけて手首を曲げてたりしてるのを見るたびに、なんかきつそうやなぁっとぼんやり見ている。なんかこう、手首の筋を痛めそう。

別に、その人の健康に何か責任があるわけでもないし、人にはその人の好みがあるので深くは聞いたことないけど、どっちが健康にいいんだろうね。

それはそれとして、キーボードの打ち方は一度矯正してちゃんとホームポジションで打てるようになるといいのになぁとか思ったりもする。別にこれも態々言ったりはしないけど。自分も昔矯正したけど1か月くらいで治るので、これで一生キーボードの打ち方に困らなくなるなら費用対効果(コスパ)はいいと思うんだけどなぁ。

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