情報のワークフローの簡素化

考えたこと

最近色々なサービスに手を出したところ、どの情報がどこに行っているのか分からなくなっているのがいまいち格好悪い。また、SNS系のサービスについてもTwitter、Facebook、Google+などごちゃごちゃとしているので整理したい。それに不要なものは凍結しておきたいし。

今回対象に考えたいのは以下のサービス群
よく使っているサービス
・自分のブログ(Changelog)
・Twitter
・Facebook
・はてなブックマーク
・Evernote

目的
情報のゴールをどこに置くか
サービスを眺めると、やっぱりEvernoteを情報のゴールにしておくと後から情報を探したりするのに都合がよい。また、情報を手軽の出力できるのはTwitterなので、この2本立てを絡めていきたい。Twitter → Evernoteの連携はtwieve(ツイエバ)

また、自分がまとめた情報は自分のブログ(というよりChangelog)に転記しておくと便利っぽいのでそのように。

ブックマーク系
・Webページ → Evernoteへ本文を登録
・Webページ → Read It Later → Evernoteへ本文を登録
・Webページ → はてなブックマーク → Twitter → Evernote

別にはてなブックマークを使う必要もないのだけど、Twitterに飛ばしてくれるのが楽。

つぶやき系
・Twitter → Evernote
・Facebook → Twitter → Evernote

ここは基本通り。何気ない過去の呟きを後から参照することもあるので、なるべくまとめておきたい。

メモ系
下書き、情報収集と簡単なまとめはEvernote。ある程度形になったらChangelogに転記。公開して問題ないものであれば、ブログのエントリーとして公開。

紙でとったメモは、状況によってChangelogかEvernoteに転記する。この転記を忘れるとメモは必ずどっかに行ってしまうので気を付けたい。

SNS系
・Google+は、特に当てが無いので使わない。放置モード
・mixiは、特に当てが無いので使わない。放置モード
・Facebookは、自分の知り合いに向けた情報を書く場所(公開のものはTwitterに)
・Twitterは、それ以外の情報をまとめておく場所 兼 Evernote登録窓口

使わなくなったサービスの扱いについて
使わなくなったサービスをそのままにしておのは非常に気持がよくない。なにか対応を考えたい。

もちろん各サービスごとに退会なる項目があり、おそらく大多数のサービスは良心的に退会処理+データの削除をしてくれているのだろうと思うので退会すればいいのだけど、一抹の不安は拭えない。

もし、古いデータが何らかの理由で使われたり、逆に将来的に改めて使いたくなるようなサービスに進化する可能性を考えると、退会してしまってサービスに対するコントロールを失ってしまうのは得策とはいえない。

と言うことで、「凍結中」であることを明示して最低限のデータを残した状態でアカウントを保持し続けてたほうが良いのではないだろうかと思う。例えば、はてなダイアリーを使わなくなったからといってはてなを退会するのではなく、はてなダイアリーのデータを削除した上でアカウントを使わないようにしておけばいい。

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