地域SNSの盛り上げ方について地域SNSの運営と盛り上げ方について – 地域SNS全国フォーラム in ちっご

イベントに参加した

日程
: 10月22日(土)

登壇者
: 庄司 昌彦 氏

動画
: http://www.ustream.tv/recorded/18027488

資料
: http://wai2chiggo.jp/gangan/?id=974083(PDF)

地域SNS研究会はFacebookに移行した
時代に合わせてツールを切り替えた結果

日本のSNSの現状

・熊本県八代市が初め(ごろっとやっちろ
・2011年2月現在で469カ所。2010年頭で519カ所(閉鎖や統合によって減少している)

様々なツールへの取り組み

・大名なう、[2010-03-23-1]
武雄市(Facebookへ市のサイトを移行した)

震災を踏まえて、地域SNSの役割

・地域であることの強み(ハイパーローカル)
・民間であること(行政が手を出しにくい不確実なリスク情報の即時提供が可能)
・コミュニケーションの複線化(様々な方法で情報を流通させる)
 ・コミュニティFMが核となる可能性も

ソーシャルメディアによる協力

経済産業省やLASDECなどからの状況をPDFなどではなく、データとして提供
提供されたデータを使った様々なサービスの提供
see also, [2011-08-26-1]

これからの地域情報化

行政にこだわらない人を中心に据えた地域情報化が必要
・行政
・企業
・サークル活動など

エブリデイ・メーカー(具体的な課題に主体的に参加する人々)とユーザデモクラシーの場となること

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