基本情報
項目 | 内容 |
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*日程 | 12月03日 (土) |
*登壇者 | 長谷川 秀樹 氏(東急ハンズ) |
*会場 | 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター |
*まとめ | [2011-12-12-8] |
情シスとマーケティングの話
企業内では情報システム部門とWebマーケティングを行う部門が分かれている
情シスはユーザ情報や顧客情報をもっているが、Webマーケティングを行う部門は持っていないことが多い
それなしにプロモーションはできない
面白い仕組みの話
フットワークを軽くして新しいサービスに乗っかっていくのは大切
良ければOK、ダメならやめるくらいのノリが大切
新しいサービスが普及してから乗っかるとコストがかかるし目立たない
炎上は通常お客様に向かって話をするのと変わらない対応が大切。変にネットだからといって肩肘を張らない
新しい取り組みは儲けようとは思っていない
新しいことをやりたい人たちが機材やシステムをみんなで持ち寄ってチャレンジできる
初めから大きくしない
予算化や企画書などが必要ないレベルで小さくはじめる
ゲリラ的にはじめる
コンピュータは常に正確というわけではない
これを忘れると、より無難になりがち
Twitterのクジラは、情報システム部の感覚ではありえない
その他
大企業、中小企業ごとにソリューションが異なるのは本当だろうか?
スマートフォンにはセンサーが付いているのが重要
企業はつまらない仕組み(現状を維持するための仕組み)にはお金を払うが、面白い仕組み(新しい取り組み)には渋りがち
ただし、面白い仕組みに成果が隠れている