概要
項目 | 内容 |
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日程 | 10月24日(水) 19:00 |
会場 | レソラ NTT夢ホール |
登壇者 | 家入 一真 氏 |
ハッシュタグ | #d2k |
家入さんの話を前に聞いた時の話はこれ。seh. [2012-09-23-1]
規格外の生き方
遊び場を遊びながら作る。遊び場とは、「なにか新しいことが生まれる場所」。
自己紹介とやってきたこと
・来歴
・22歳の時にpaperboy&co起業。Webの遊び場
・29歳の時に上場し、それを期に退任
・partycompany、カフェ事業。リアルの遊び場
・ハイパーインターネッツ
・CAMPFIRE、クラウドファウンディング
・partyfactory、ベンチャー支援
・Liverty。会社ではなくチーム。
・Webもリアルも人が集まってくる遊び場と捉えるとなにも変わらない。
・クリエイターを支援したい
・起業もひとつの自己表現。アーティストやクリエイターと同じように人の心をざわざわさせる
・Liverty
・会社ではなくチーム。
・様々なサービスをみんなで集まってくる
・より自由に生きるために。Live + Liberty = Liverty
・何にもできないというけれど、何とかして生きていけるのではないか?
・ぼくのおつかい
・Orepon
・顔面広告、
規格外な生き方をしよう
・肩の力を抜いて自由に出来ればいいと思う
・会社や組織に依存してしまっているのではないか
・依存すると身動きが取れなくなってくる。これはリスク
・人生には色々な生き方があり、選択しがある
・自由な生き方とは
・仕事以外にも沢山の顔を持つ
・仕事も収入も分散させる(一つに依存しない)
・嫌なことはしたくない
・遊び方
・仕事と遊びなんて分けられない
・遊びから仕事に
・友人もどんどん巻き込んで仕事する
・楽しく遊びながら仕事すれば、支援してくれるファンも増えてくる
・仲良くなってもマンネリ化してきたら一回ぶち壊す
・ものづくり
・機能より物語が大切
・自分が何かできないなら、出来る人を巻き込めばいい
・とにかく最短距離で実現させる。例えば、3ヶ月以内にできることをする
・アイディアはとにかく晒す
・逆境を最大限に利用する
・自分に厳しい人が多いが、一回ぶち壊してみると実はなんてことないことが多い。
・「三年我慢すれば云々」→すぐやる、今やる。さっさとやってみて、それから考える
・朝からビールを飲んでみると、細かいことがどうでも良くなって気楽になれるのでおすすめ
・今の日本では、失敗しても死ぬことはそうそう無い → ならやろう!!
・「〜だからできない」を「〜だからできる」に
パネルディスカッション
家入氏、覚田氏
家入氏
・コンプレックスが原動力。他人に認められたい
・上場した時に一つの夢がかなったので退任
・飲食がやりたかったが、「上場してカフェ事業」は王道パターンと言われる
・言われるのが嫌だったので一気に6店舗作ったら、お金がなくなった
覚田氏)
・仕事でパフォーマンスが出せていれば自由にできることがある。
家入氏)
・自由にもいろいろな形がある
・自分の好きに自由にしたい人もいる
・なにをしても良いと言われるとなにをして良いかわからなくなる人もいる
家入氏)
・お金を稼ぐということは大切
・生活を維持するため
・お金を稼ぐことで自信にもなる
・どうせ稼ぐなら、アーティスティックに好きなことをしたい
・全く同じ物を作っても、その中の物語が異なる
覚田氏)
・日本は人間の母数が小さく、ニッチだと成り立たないのではないか?
家入氏)
・会社では成り立たない領域でも、個人なら成り立つことが多い
・日本でなら、東京なら、福岡なら
・それぞれの場所でできることをやればよい
・他と比べる必要はない