募金ルールに従って今月15日分の募金をやっておく。毎月15日、一口1,000円なり。
募金対象は、日本ユネスコ協会連盟。
募金をすると分野が選べるので、今回は世界遺産活動に。他には、世界寺子屋運動、世界遺産活動、一杯のスプーン、子ども募金(青少年育成活動)、東日本大震災 子ども支援募金(ユネスコ協会就学支援 奨学金)、未来遺産運動、70周年記念募金なんかが選べるっぽい。
世界遺産は、基本的にその遺産がある国によって保護・保全されることが原則です。しかし、途上国などでは、世界遺産を将来にわたって守り、次の世代へと引き継いでいくための技術や資金、人材が不足している国もあります。日本ユネスコ協会連盟では、そのような国々に対して草の根レベルでの支援を行っています。
修復だけではない、その遺産の大切さを子どもたちに伝える
世界遺産は、その遺産をもつ国によって保護されることが原則となっています。しかし、自分の国だけでは技術面や資金面などの問題で、保護・修復を行うことが難しい国々もあります。資金の提供や修復技術を教えることと同時に、その遺産が教えてくれる歴史や文化の大切さを教育やコミュニティを通じて次の世代である子どもたちに伝えていくことも重要です。