平成30年7月豪雨緊急災害支援募金(Yahoo!基金)

募金

 募金ルールに従って今月15日分の募金をやっておく。毎月15日、一口1,000円なり。

 台風も結構心配だったけど、その後のほうがやばかった事案。福岡市内でも色々止まりまくるわ、御笠川、那珂川、樋井川、室見川辺りが警戒水位を突破するのしないのってバタバタしてたしな。

 幸いどの川も持ちこたえてくれたので市内は大丈夫だったけど、どれか一本でも溢れてたら市内でもひどいことになってたんだろうなと思うし、他のところでは結構な被害になってる様子。雨の振り方が変わったのかはわからないけど、やっぱり治水って大切なんだなと思った。

平成30年7月梅雨前線等による豪雨災害により、生命や身体に危害を受ける災害が発生しました。
政府は非常対策本部を設置しましたが、被害は拡大し続け、7月11日時点で、広島、岡山など13府県で176人の方がなくなり、安否不明者は61 人に上っています。

平成30年7月豪雨緊急災害支援募金

 難しいよね、治水

日本の治水は、次に挙げる理由により多大な困難性を有している。まず、日本列島が3-5枚の大陸プレートが複雑に衝突し合うその上に立地していること。ゆえに急峻な地形が多く、安定した地質帯が存在せず、国土は脆く不安定な地質に占められている。さらに台風・モンスーン地帯に当たるため、河川や崩壊による侵食が著しい。また、河況係数(=多水期の河川流量/渇水期の河川流量)が非常に大きく(ヨーロッパ河川の概ね10倍以上)、出水期に洪水が発生しやすい。日本では人間活動・生活の大部分が沖積平野上で営まれているが、元来沖積平野は河川洪水の氾濫原であり、洪水被害を受けて当然の地域なので治水が非常に難しい。また比較的安定している洪積台地も農地や住宅地などの拡大・開発が進んだため、土砂災害が発生する確率が増大している。そのため、日本では水害や土砂災害による被害を非常に受けやすい地理的条件が生まれており、ここに日本における治水の特殊性・困難性がある。

治水 – Wikipedia

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