SIMの運営について
一区画一辺10m程度の土地を無料でユーザに貸し出す。その際、条件として広告IMの送信許可を提示する
一定区画をオブジェクトの売買が可能なサンドボックスとして提供し、一種フリーマーケット的な場を構築する
取引の形態について
今後増えるオブジェクトの取引の形態として、L$を使った取引ではなく、広告IMを始めとする広告を許諾することにより成立する売買
— 売買したオブジェクトによってユーザの嗜好を判断することで、ある程度のレコメンデーション的な広告が可能
一種のマーケティングについて
IMスパムの台頭
— セカンドライフのIMはユーザのメールへ接続する
— セカンドライフ内のアクセスロガーによるIMアドレスの取得
終わりに
こんな事態になるまで、セカンドライフがマーケットとして一般的になればの予想です