夜、眠れないなぁっと鬱々としていたときに、これはもしかしてカフェインのせいじゃないかと思いついた。
普段、自分は烏龍茶を飲んでいる。夜間で作ってポットに入れて家にいるときは飲んでいるし、会社には水筒に烏龍茶を詰めて持っていって飲んでいる。飲み終わったら、会社においてある烏龍茶のパックを水筒に入れて、職場でも作る。で、飲んでいる。
そう考えると、だいたい一日に1リットル~2リットルくらい?結構な量飲んでいることになる。ということは、カフェイン約200~400mgくらい。今調べると、成人の一日のカフェインの摂取量の上限の目安が400 mg/日くらい。
だいたい同じくらいだとは思うけど、こっちは自分で作ってるわけで、濃いのが好きだからといって、パックを2つくらい放り込んだりしているわけで。そうなると、だいぶとりすぎ疑惑が出てくるわけで。
いや、そもそも夜寝付けないのがカフェインのせいとは限らないし、それ以外に理由があるんじゃないの?って言われれば、それはそうかも…、みたいになる。が、ここはカフェイン容疑者ということで考えていきたい。
で、色々考えたんだけど、お茶類は基本的にカフェインが入っているらしい。デカフェのコーヒーとかもあるけど、そもそもコーヒーは普段飲みつけない。麦茶は冷たい麦茶は好きだけど、ぬるくなると否や感じがするし、ぶっちゃけすぐに悪くなるのが嫌だ。
そんな感じで探した結果、一番良さそうなのはルイボスティーなんじゃないかということになった。ルイボスティー自体は、よくわからないけどコンビニにあって、少し違うものを飲みたいときに飲む飲み物って感じだったんだけど、どうもこいつはカフェインが入ってないらしい。
ということで、スーパーでお茶のパックを買ってきて、淹れて飲んだりしている。たまに飲んでいたからだけど、別に嫌な感じもしないし、悪くもない。水よりも飲んでいる感じはする。ここしばらくはルイボスティーを飲んでいる。
「肝心の寝付きはどうなったのかというと、ぶっちゃけよくわからない。寝れているような?寝れてないような。そもそもデカフェしたんだけど、別に離脱症状とかあるわけもなく。うっすら心のどこかで、これは完全に冤罪だったんじゃないかと思っているんだけど、しばらく続けてみようかな。
ところで、ルイボスティー。当たり前だけど烏龍茶の匂いはしないのは残念。いっそ烏龍茶のアロマとか焚いたらいいんじゃないかと今度は思い出した。