募金ルールに従って今月15日分の募金をやっておく。毎月15日、一口1,000円なり。いや、今回も日本赤十字なので2,000円なり。最低寄附金額が2000円なんよね
で、地震発生じたいは2月だったのだけど、自分的に2月分の募金が終わっていたので3月に。宛先もトルコ大使館のほうがいいかなと思ったけど、隣国のシリアも被害が大きいということもあり、赤十字に。
日本に住んでいる以上、地震ってのは切っても切り離せない話題。幸い自分が住んでいる地域はあまり地震がないけど、それでもたまにはなにかある。この間出張したときも出張先で軽い地震があって、あーやっぱり地震って忘れちゃいけないんだなみたいな。
トルコ・シリアの国境付近で発生した地震から1か月以上が経過しました。被災地では、現地のトルコ赤新月社、シリア赤新月社(イスラム圏における赤十字社)が中心となり、救援活動を続けています。日本赤十字社も、国際赤十字の一員としてトルコとシリアに連絡調整員を派遣し、救援活動を支えてきました。一方で、被災された方々の避難生活は長期化し、様々な人道ニーズに応えるため活動のさらなる強化と継続が求められています。
この状況を踏まえ、日本赤十字社(以下、日赤)は、国際赤十字・赤新月社連盟(連盟)の緊急救援アピールを通じて、トルコ赤新月社の活動を支援するために3億円、シリア赤新月社の活動を支援するために2億円、赤十字国際委員会(ICRC)に1億円(うち、救援物資指定で約3,000万円)の、計6億円の追加資金援助を決定しました。これまで日赤から、トルコ・シリア地震に関して国際赤十字に拠出した金額は合計8億3,000万円となります。
これらの資金は、被災地での巡回診療サービスなどの保健医療支援、水や食事の提供、テントや衛生用品の配付、さらに被災者の生活を支える現金給付など、変化するニーズに応じた救援活動に活用されます。
2023年トルコ・シリア地震救援金