実例で説明するアプリ作りの裏側
日時
: 2011年11月12日(土)
会場
: 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
講師
: 渡嘉敷 氏(ミライアプリ株式会社)
動画
: http://www.ustream.tv/recorded/18466568。33分頃から
動画
: http://www.ustream.tv/recorded/18467200
まとめ
: [2011-11-15-10]
マガポ
マガポというECと連携するARアプリ。
・雑誌のページの商品紹介部分をマーカーにして、スマートフォンをかざすとページ上にARでアイテムを表示
・アイテムから通販用のECサイトに飛ばせるようになる
・ARの登録自体は、地道に手動で登録している
後日談
このアプリは、翌日の明星和楽3日目に行われたMashup Award 7で福岡予選を突破。
全体を通して、デモの最中「おー」と会場からリアルで聞こえてくるアプリ
アプリについて
アプリは表現手法の一つであり、ひとつの作品、メディア
・ユーザもてなしの演出が必要
・思考と感覚のバランス&シンプルに
スマホは元々使いづらい。使いやすくするという発想が大事
ARについての話
技術先行ではダメ。作るのが楽しいだけでもダメ
「ユーザもてなしの演出が必要」
個人的には、セカイカメラの影響で空中にタグを浮かべればいいだろうというアプリが多い中、
ARの真っ当な使い方を見た気がする。ARマーカーレスで雑誌に溶け込んでいるのも素晴らしかった