日時
: 2011年11月12日(土)
会場
: 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
講師
: 佐々木 氏(GClue)
動画
: http://www.ustream.tv/recorded/18465731
まとめ
: [2011-11-15-10]
オープンソース・ハードウェア
海外などではハードウェアの設計をオープンソースとして共有し、自ら作成する人たちがある
・トラクターなんかの自作なども
・様々な取り組みとバリエーションがある
「個人がつくったものを個人が使う時代」
ガイガーカウンター
福島では、東日本大震災後に色々なものが必要になった。その中でガイガーカウンターというものが含まれていた
とある勉強会でガイガーカウンターの作り方を紹介され、
それがきっかけとなって様々なバリエーションのガイガーカウンターが作られるきっかけになった
結果、色々な人が色々なガイガーカウンターを作成。
Internet of Things(IoT)
世の中にあるものは、1960年代から1970年代に設計されたものが多く、インターネットなどを前提としていない
それを現代の思想、状況にあわせてリファイン、再定義していく必要がある
たとえばガイガーカウンター。当時は数字が表示されて音がなるだけ。
今ならGPSとの連携、クラウドとの連携、ARでの表示など、新しいガイガーカウンターを考えられる
なぜAndroidか
Androidは必要な機能がコンパクトにパッケージングされており、自由に開発できる。iPhoneでは難しい
Android(3G回線、Bluetooth、バッテリー、他の機器へのインタフェース) +Arduinoなどのハードウェア+クラウド