この話は折り返せるA4ルーズリーフのバインダーが欲しかったの続きです
前回、暫定的にHSのマルチポケットバインダーがよろしいんじゃないかとの結論に落ち着いた折り返せるA4ルーズリーフのバインダーだが、しばらく使ってみて、色々と紆余曲折した挙げつ別のものに落ち着いたので書き残しておこうと思う。
コンセプトは前回と同じ。A4でページが360度折り返せること。
要は机の上で書くときにA3サイズにならない事が重要。
AQUA DROPs イージーチェンジ・クリヤーブック
前回調べる際にも何度か候補に上がっていたのはLihit−Labのツイストリング・ノート。
前回の評価はこんなひどいものに
イージーチェンジ クリヤーブック N-1482
LIHIT LAB / A4 30穴
http://www.lihit-lab.com/syodb/shousai.pl?N-1482ぱっとみかなり良さそうな気がしたけど、実物をみてないのでなんとも。
ただし、画像を見る限りリング径が小さいような気がするのでノート用としては難があるかもしれない
で、実はしばらくA4サイズから浮気してB5サイズなんぞ試していた中でツイストリング・ノートの使いやすさ、折り返し安さを実感。
A4サイズがないか色々見てた中でこのイージーチェンジ・クリヤーブックを発見
これ自体はルーズリーフ用のノートではなく、ただのクリアファイル。けど、穴の数はルーズリーフと同様30穴、A4サイズ。とくれば使えるのは当然の話。
早速買ってきて表紙から中身から全部取っ払って、中心のホルダーのみに。前回購入しておいた「CRシステムバインダー」用の表紙を差し込んで完成。
しばらく使ってみた感想としては、かなり理想に近いのではなかろうか。
若干差し込めるページ数が少ないような気はするけど、どうせ替えの紙は山ほどあるので、一度に使い切るようなことがなければ大丈夫。
その他一時的に試したB5ノート達
一時期A4サイズの大きさに嫌気が差してB5のノートを幾つか試したのだけど、そのコンパクトさは素晴らしかったのだけど、やっぱり記入できる面積が狭すぎたり、一緒に持ち歩くA4用紙との親和性が低かったりで結局A4にで戻ることに。選べる範囲はかなり広くなるんだけどね。
その際に試したのはこの2つ
・コクヨのキャンパスバインダー<スマートリング>と
・リヒトラブのツイストリング・ノート。
コンセプトは同じ。コクヨの方は通常のルーズリーフが使用出来る。リヒトラブの方は専用のルーズリーフが必要と言う違い。
使い勝手的に言えば、コクヨのほうはヒンジ?がゆらゆらしていて使った感触があまりよくなかったのと、折り返した時にやっぱりページが浮いてしまったのが気になった。
リヒトラブの方は、コクヨの良くなかったところが全部良かったのだけど、やっぱり用紙が専用のものというのが気になってしまった。
最終的には、そんな理由以前の問題でA4に出戻ったわけで、なんとも言えないのだけど、個人的に使うのならばツイストリングを使うかなぁっという感じ。
追記:2013-11-12
どうもこのページを見た俺の知り合いらしい人からメールを貰ったのだけど、キャリアメールからで自分のGmailからだとリジェクトされて返信できなかった。
おまけにアドレスが電話帳にも無かったので、返信が送れずじまい。
なので、ここに返信内容を書いておく
あれってどこで売ってた?
大きめな文具屋なら売ってるかも、あとAmazonとか
ちなみに、俺は表紙が気に入らなかったので適当なルーズリーフのバインダーから表紙をかっぱらって付け替えてます