システム手帳のリングが邪魔で左側のページが書きづらい問題。自分の中ではシステム手帳のリフィルは片面のみ書くのが適していると思っているので解決済みではある。
が、そういえば世間様ではどういう風に対応しているのだろうと気になったのでざっと調べて覚書的にピックアップしてみる。リストアップしたのはGoogleで「システム手帳 リング 邪魔」で検索した結果のページをザクっと見ていった。
おおよそ、諦めるよ派、工夫するよ派、慣れだよ派、手帳を選ぶよ派がいるような感じ。片面だけ使うよ派は少数っぽい。なるほど、いろんな考え方があるんだな。
あと、片面だけ使うよ派の自分が想定していなかった問題点としては、カレンダー系かな。自分はスケジュールの管理をシステム手帳ではやってないので気がついてなかったけど、スケジュール関係のリフィルを使っていると、片面だけ使えってのは暴論になるなぁっと思った。やっぱり調べてみるもんだね。
邪魔でも無理やり書く
一旦バインダーからリフィルを外して書く
左右のページの厚みが同じくらいになるように真ん中から書く
コツを身に付ければそんなに邪魔に感じない(詳細不明)
リングがないものを使えばいい
デメリットとして受け入れる
リング径が小さなものを使う
慣れ、コツ、リングのない別のノートを使う
頑張る、ページを横にしてリングが上に来るようにして使う。リングから外して使う。「システム手帳の極意」という本に、リングが邪魔にならないで書ける方法が載っている
リングとの段差を縮めるために後ろページから使う
右側は書き込みスペース、左側は閲覧か空白のスペースと決めてしまう
右側記入が原則です。
リフィルをリングから外して書く
180(ワンエイティ)バインダーを使う
軽さと薄さを追求したリングのないシステム手帳『180(ワンエイティ)バインダー』発売のお知らせ | OSDN Magazine
右ページのみ使い、左ページには付箋を貼り付け、残したい情報は時間のある時にリングから外して書き写す
リフィルのサイズに合うポストイットを使う
リフィルのみで書く
書くことが少ない住所録、便覧、ストック用のリフィルなどを左側に持っていく
ペンの持ち方を変える
リングとの段差を縮めるためにあまり記入をしないページからよく記入するページの順にリフィルを入れていく