拡張現実と地域活性〜セカイカメラが果たしたイノベーション〜 – Cloud 3days 一日目

イベントに参加した

基本情報

項目 内容
*日程 12月03日 (土)
*登壇者 山中 勇輔 氏(頓智ドット)
*会場 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
*まとめ [2011-12-12-8]

ARの認識について

ARには3つの方式がある
・位置認識
・画像認識
・矩形認識

セカイカメラは位置認識。マーカーを使わないSmart AR(物体認識)は矩形認識の発展型

地域活性の事例

先進性と合わせてその場所ならではのプレミアムな体験が大切
ARがあるだけでは直接的に人は増えない

飛騨高山観光プロモーション

・企画は岐阜県主導
・ガイドいらずで多言語対応が可能
・景観を損なわず、情報の差し替えも用意

国定公園でも使えることが判明

関が原古戦場のプロモーション

国定公園のため、景観を損なうような取り組みが出来なかったが
ARを使うことで対応可能に

佐賀城下町ひな祭り

スタンプラリーなど回遊ツールとしても仕様

Yahooの写真保存プロジェクト

東日本大震災の前後の写真をARで提供できるように
ARで時間を遡らせることも可能に

セカイユウシャを町おこしに

ARG(AR Game)。
イベントに合わせてARGを提供
セカイカメラのアクティブ率が20%増加
100人ほどが参加し、1人がクリア

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