福岡市博物館所蔵「幽霊・妖怪画の世界」展に行ってきた

感想・レビュー

 福岡市博物館でやっている「幽霊・妖怪画の世界」展に行ってきた。

 本当は同時にやっている『ボストン美術館浮世絵名品展「鈴木春信」』のほうがメインなんだろうけど、絵中心のやつはどうも見方がわからなくて楽しめ切れないのと、少し時間がなかったので興味のあるこちらの方のみ。

 内容的には福岡市博物館で所蔵されている奴だけの小さめの展示なので、確か去年?くらいにやっていた時に見たことがあるかなぁって感じ。まぁ、改めて見るとそれはそれで面白いので悪くはない。

 しかし、これ系の展示を見ていると毎回毎回くずし字というか変体仮名が読めないのが残念な気持ちになる。

 たしか大学の講義でくずし字?の講義があったんだけど、その時はそこまで熱はなかったんだよね。ちゃんとやっておけばよかったと思う反面、講義内容を思い出すと別にあのくらいなら独学でもいけるんじゃないかという気持ちになってくる。

 最近はアプリなんかでも勉強できるみたいなので、少しずつやっていくのはアリかもしれないな。楽しめる範囲を考えれば結構お得な技能なのかもしれない。

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ってか今、Wikipediaを見ていたら、変体仮名ってUnicodeに収録されているのか。すげーなUnicode。

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