気の抜けた生ぬるい缶ビールとおさらばするための真空断熱構造の缶ホルダー

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最近暑くなりましたね、ビールがおいしい季節です。ビールを飲むって言ってもね、なんというか一本をじっくり飲む人もいりゃ、何本も飲む人がいるというところはあるんだけど、何が問題かって言うとビールは出しっぱなしにしてると気も抜けるしぬるくっていう問題がありますということでございます。

一本ずつゆっくり飲む人はだんだんぬるくなっていくし、かぱかぱ何本も飲むような人は飲んでる最中に冷蔵庫とおつまみの前を行ったり来たりするのが非常に面倒くさい。

じゃあどうするのがいいかって言うと今回この話になります。こいつは350mlや500mlの缶用の保温できるホルダーになってます。何が素晴らしいかって言うと一種のサーモスみたいなタンブラーではあるんだけど、缶のままね、ホルダーに入れて保温することができる。しかも、そのホルダーに缶を入れた状態のまま飲むことができるということが素晴らしい商品ですね。

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保温してくれるっていうのでどのくらいもつのかって言うと体感なんだけれども、一晩くらいはおいておいても翌朝若干冷えてるんじゃないかっていう感じで結構もつのかなと思います。状況にもよるけどね。

例えば晩酌みたいな感じで缶ビールをゆっくり飲むような人は、まあこれ一個買っておいて冷蔵庫からビールを持ってきてこのホルダーに入れておくと、まぁだいたい飲み終わりぐらいまでは多分冷たいままで飲んでいけるのかなと思います。もし1回に3本も4本も飲みますみたいな人がいれば、このホルダーを4つか6つか買っておいて、はじめに全部缶ビールをセットしておけば、だいたい飲み終わるくらいまでは冷たくて、いちいち冷蔵庫までビールを取りに行かなくてもいいのかなというところでございます。

後ね、一つ言っとかないといけないのは、こいつね結構すごくいい精度で作ってあって普通にね、なんか適当に缶を入れようとすると、なんか突っかかって入らないんだよね。ちょっと固いぞ、入んないんじゃねえかっていうことになるんだけど、これね缶を水平垂直にすっと嵌めてやるとね、なんだろう気持ちいいぐらいにするするっと缶が入ってしまう。要はそんな感じで慣れるまではね、ちょっとコツがいるから。

自分の場合はこれを4つか買っておいて、ビール飲むぞっていう時はまず最初にその4つのホルダーにビールをセットして、飲み終わるぐらいまでは全然冷えてるというところが非常に良いかなと思いますね。いちいち冷蔵庫に行かなくてもいいのは素晴らしい。

値段はちょっとするとは思うんだけど、こいつはもちろん缶を入れて使うっていうところが素晴らしいんだけど、別にそう使わなくても普通の保温できるタンブラーとしても使えます。要は直接、飲み物とかを注いでも使えるよっていうところがあるんで、普通のコップとして日頃は使っておいて、缶ビールとか飲む時はこれを缶用ホルダーとし使いましょうみたいな使い方ができて一石二鳥みたいな。

じゃあ直接こいつにビールを注げばいいじゃないっていう意見はごもっともなんだけど、その場合問題点として、だんだん炭酸が抜けてしまうんですよね。それはあまり面白くないよね的な。

缶をセットする場合は、飲む直前まで開けなくていいので冷えた状態のままおいておけるのがいいですよね。そこがこの商品の売りっていう感じはしますよね。という感じでなんです。

この記事としては、ここで終わりです。

今回の裏テーマとしては音声入力で記事を書いてみるという感じ。やっぱり色々つっかえてたり、文が前後したりちょこちょこ修正はしたんだけど、なれてくれば結構いい感じで行けるんじゃないか。そもそも手で打っても変な文章しか駆けないんだから、あんまり変わらない気がするな。でも、いちいち考えて打つより、適当に喋って修正するほうがだいぶお手軽感は強い気がする。

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