日時
: 2011年11月12日(土)
会場
: 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
講師
: あんざい 氏(Android女子部副部長・GTUG Girls マネージャー)
動画
: http://www.ustream.tv/recorded/18466568
まとめ
: [2011-11-15-10]
クリエイティブなアプリとは?
効率化?
1時間かかることを10分に短縮しても、生活はあまり変わらない
↓今まで10分かかるので面倒臭くてやらなかった
↓10秒に短縮されて面倒じゃなくなるのでやってみるようになる
↓今までと生活が変わる
↓
10分かかることが10秒になると、生活・ライフスタイルが変わる
例
BooXpress。新幹線のエクスプレス予約アプリ。
Libraroid。図書館予約アプリ
新幹線の予約は、時間がかかってもやらなくてはいけないことだった
図書館の予約は、今まで面倒でやってなかったことが簡単になって”やるようになった”
生活・ライフスタイルが変わるのは後者。
アプリの良さとは
・行動・作業・処理・決断にかかるステップ数をいかに減らせるか
・アプリに機能を盛り込みすぎない(ステップ数が増える)
・コンセプトは〜専用キッチングッズ(ステップ数を減らす)
どのくらいのステップがあるか
・簡単に
・わかりやすく
・すばやく
・「そのアプリを一言で説明できるか?」という観点は大切。
・それに一言で説明できるとユーザが他の人に進めやすくなる。