募金ルールに従って今月15日分の募金をやっておく。毎月15日、一口1,000円なり。
とは言っても、実は先月の一口分とは別にもうやってしまっていたのです。今回はWikimedia財団。なんか毎回毎回ジミーから寄付してください的なメールくるからさ、前回は2017年後半くらいだったっぽい。
っていうか毎回寄付ってのもいまいちだからグッズとかないのって思ったらあったわっていうかこれはひどい。もうちょっとなんとかならないの?ジミー。そういう方面の人材を募集してもいいんじゃないかな…。
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私は今、プレッシャーを感じています。ウィキペディアの読者は世界中に何億人といますが、そのうち寄付をお寄せくださるのはわずか1%に過ぎません。私たちはウィキペディアの未来を守るため、膨大な努力を重ねてきました。そして2019年、皆さまに寄付をお願いできるチャンスもこれで最後です。心からのお願いです。少しのお時間をいただき、ウィキペディアにもう一度¥1,000 のご寄付をお願いできませんか。
私たちは、非営利団体として訪問者数が世界トップ10に入るウェブサイトを支えています。私たちは最高額を提示する入札者にユーザーのデータを売り飛ばすようなことはしません。私たちは、コンテンツの信ぴょう性とと中立性を守るために一切の広告を掲載しません。
こうした手法に依存して利益を得るウェブサイトを羨ましいとは思いません。収益という意味では、非営利団体というあり方がハードルになっていますが、それは同時に大きな名誉でもあります。私たちは何千人ものボランティア編集者、何百万人もの少額支援者、そしてごく一握りの高額支援者の方々と力を合わせ、皆がより繋がった世界を築いているという自覚をもって毎日仕事に取り組んでいます。
今日、ウィキペディアの読者全員が寄付をしてくださったなら、今後数年間のあいだウィキペディアを繁栄させ続けることができます。
独立した非営利団体というあり方をこれまで続けてこられたことは、私たちの名誉です。私たちは広告を掲載したり、読者にサービス使用料を求めたりすることはありません。世界でも最大規模のウィキペディアを維持運営するには、サーバースペースやプログラマーなどの人材が必要です。平均1,500円を寄付してくださる方々のあたたかいご支援によって活動を維持できています。今年も少しのお時間をいただき、ご支援いただけませんか。