以前どこかで書いたけどシステム手帳は大好きで日常的に使っている。個人的にはシステム手帳界隈はもっと盛り上がってほしいし、いろいろ可能性があるような気がしている。っと言いつつ、システム手帳のバインダーは一度買ってしまうとそうそう買い換えることもないし、買い増してもあまりいいことはないので消費には貢献できないよなぁっと思っていた。
それに輪をかけて、常用しているバインダーはリヒトラブのバインダー。いや、必要十分だし使ってみてすげー便利なんだけど、実売価格500円以下。ワンコイン。システム手帳を使ってみたいけど、あんまり初期投資が高いのは…って人には迷わずおすすめしたい。この素晴らしい製品を買い換えるモチベーションって難しいよね。
リヒトラブ ツイストリングノート アクアドロップス N5020-1 乳白
- 出版社/メーカー: リヒトラブ(LIHIT LAB.)
- メディア: オフィス用品
- 購入: 1人 クリック: 1回
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というような日々を過ごしていたのだけど、最近MP(心の力)が枯渇気味だったこともあって、システム手帳のバインダーを買い替えました。買い替えたのはレイメイ藤井のエアリーゴート。すげー悩んだけどリング径8ミリのやつ。リング径15ミリはかっこいいんだけど、持ち歩くことを考えると少し悩んでしまった。
色はグレーをずっと考えてたんだけど、最後店員さんに買うことを宣言したタイミング、土壇場でネイビーを選択。なんかネイビーが良くなっちゃったんだよね。
エアリーゴートは、出始めのときからずっと気になっていて悩んでたんだけど、こういうタイミングで買ってしまった。実際使ってみてあんまり経ってないけど良い感じ。っというかシステム手帳なんて、所詮ははただの紙束。リング径以外はバインダーを買い替えても使い方が変わるわけでもないし、便利になるわけでもない、ぶっちゃけると代わり映えはしない、逆にそれが「システム手帳」の良いところ。それでもバインダーを買い換えるとなんというか、MPが回復する感じがある。あー、良いなぁってなる。ちょっとニヤニヤしちゃう。
繰り返すけど、リヒトラブのやつが悪いなんてことは全くない。良い製品だし、これからも使いたい。ちょっとだけ表紙が安っぽかったり長く使うと表紙がたわんだりするけど、そんなことはどうでも良い。実用品かくあるべし。ただね、MP回復を目的とするとね、少しだけね、回復量がね…。
しかし、こうやってバインダーを買い換えると、次はリング径15ミリのバインダーも欲しくなってくる。ほら、保存用というか、少し多めに挟めたほうが良いよね的な?いつもはリング径8ミリを使っていて、カバンの中にはリング径15ミリのを忍ばせておく的な。まぁ、その辺の構想は次のときのために残しておこう。そういうことにしておこう。