WebAlizerを使っていて妙に処理が重いという話で見ていると、アクセス元を調べるためにDNSの逆引きを行っていた。もちろん必要な処理なら仕方ないのだけど、特段必要じゃなかったのでDNS逆引きを止めた話。
と言っても対応自体は簡単で、webalizer.conf のDNSChildrenを0にするだけ。デフォルトだと0らしいのだけど、必要に応じて見直してみる。
WebAlizerを使っていて妙に処理が重いという話で見ていると、アクセス元を調べるためにDNSの逆引きを行っていた。もちろん必要な処理なら仕方ないのだけど、特段必要じゃなかったのでDNS逆引きを止めた話。
と言っても対応自体は簡単で、webalizer.conf のDNSChildrenを0にするだけ。デフォルトだと0らしいのだけど、必要に応じて見直してみる。
Apacheのログをざっと見ていきたいときや、後で適当に使いまわせるような形式に変換したいとき用のPerlのワンライナー。
以下の例では、/index.html以外のページは、すべて/index.htmlに転送する
はまりどころは、否定の表現「!^」を「! ^」と離して書いたらInternal Server Errorになったところ。
$ echo .htaccess
RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/index.html$
RewriteRule ^(.*)$ /index.html [L,R]
オプション | 説明 |
---|---|
-n | リクエスト数 |
-c | 同時接続数 |
-k | HTTP/1.1のKeepAliveを有効にしてテストする |
$ ./ab -n 5 -c 5 http://localhost/
Complete requests:5
Failed requests:0
Requests per second:49.93 [#/sec] (mean)
Connection Times (ms)
min mean[+/-sd] median max
Connect: 0 2 4.5 0 10
Processing: 40 54 15.2 60 70
Waiting: 20 46 19.5 50 70
Total: 40 56 15.2 65 70
Complete requests
: 処理したリクエスト数
Failed requests
: 失敗したリクエスト数
Requests per second
: 1 秒間に処理されたリクエスト数
Time per request
: リクエストの処理にかかった時間
http://legacy.techscorh.com/tech/ApacheJakarta/JMeter/1.html