Evernoteが買収されるって話

日記

ぼんやりしていたところ急にEvernote買収されるって話が飛び込んできてびっくりするわけです。

Evernote は 2022 年 11 月 16 日、Bending Spoons の一員となることに合意したことをご報告いたします。
この合意により、Evernote の経営権は 2023 年初頭までに Bending Spoons (英語サイト) に完全に移行されます。

Evernote にとってこの決断は、皆様の第二の脳としてさらなる進化を遂げるための戦略的な一歩です。

Evernote の次のステップ:Bending Spoons の一員になりました!

Evernoteといえばノート・メモアプリ。最近だとMicrosoftのOneNoteや、この間日本版の正式リリースをしたNotionなんかもあるけど、Evernoteは2008年リリースとかなりの老舗。自分も2009年から使ってるし、もちろん有料登録、ほぼ毎日レベルで読み書き使ってるサービス。

そんなEvernoteが買収されるっていうんで慌てるわけです。当初は「すべてを記憶する」というコンセプトだったり、創業者のフィル・リービンが「自社を今後100年続く企業にしたい」という話をしていたり、結構日本びいきでイベントなりグッズなり色々やってたけどなかなか難しいかったっぽい。

最近は、サービスのアップデートが滞りがちだったり、新しいバージョンを出したら割りとうまくいかなかったり、収益化のため?に利用端末数を制限するプラン変更が非難轟々だったりとうまく行ってない感じはあったかな。

ただ、自分としては有料化するのはいいと思うし、新しいバージョンは足りないところはあるけどそれなりに使いやすくなってたし、最近はアップデートもこまめに行われててすごく好印象だったんだけど。こういう仕儀と相成りました。

買収するのはイタリアのBending Spoonsという「モバイル向け動画・画像編集アプリ、フィットネスアプリの開発・運営などを行っているIT企業」らしい。残念ながら寡聞にして聞いたことはないので、なんとも言えない。

問題なのは、Evernote自体がこの新しいBending Spoonsの製品群から独立を保てず、よくわからないアプリスイートの中に組み込まれて埋没していったり、なんらかのあまり好ましくない方向へ変わってしまうこと。まぁ、Evernote単体で立ち行かなかった以上、もちろん買収するには自社製品とのシナジーだったりを志向するわけで、多かれ少なかれそういう方向になるんだろうな。

で、まぁそれはそれとして、問題なのは今後どういうふうな身の振り方をするかということで。冒頭の通り、本当にもう14年くらいほぼ毎日使ってるサービスを乗り換えるとなるとこれまた大変で。単に古いデータを新しいサービスへ移し替えると言うだけじゃなく、そのサービスに依存して培ってきた習慣や考え方みたいなものも変える必要がある。

え、メモはどう取るの?Webページのスクラップはどうするの?みたいなところから変わってしまうのは辛い。

ということでどうなるかわからないけどしばらくは恐る恐る様子見して行くしかないのかなっと言うところに落ち着いた。とりあえずいつでもバックアップを取って逃げられるようにEvernote Legacyをインストールして同期しておく。

新しいEvernoteアプリだと一回でエクスポートできるノートの数に制限があって面倒くさい。Legacyの方は特に制限なし。なんならローカルノートにコピーとかしておけばある程度は大丈夫なんじゃないかなと勝手に思ってたりする。(まぁ、こういう機能がなくなったことも新しいアプリの受けがいまいち悪かった原因だと思うんだけどね)

さて、じゃぁいざ乗り換えようと思ったら何に乗り換えるのが良いのか…。これはかなり悩みどころ感はある。一番お手軽なのはOneNoteやNotionなんかの同様のサービスって言うわけだけど、なまじっか似ていると不満というか使えないことが多々出てきてイライラしそう。

いっその事、GoogleDriveにファイルを放り込む大昔のパターンに戻ってしまうのもありといえばありな気もしてきたけど、もともと用途が違うものなので、これはこれで不満しかない。

続けることは難しいし、永遠のものはないけど、困ったものだなぁ

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